【改悪か!?】イーロンマスク、ブロック機能改悪でTwitter現Xユーザーが不満爆発!

イーロンマスクの新ブロック仕様に怒りの声

イーロンマスクが率いるTwitter現Xが、またしても物議を醸す機能改変を検討している。今度のターゲットは、ユーザーの安全や快適な利用環境を支えるブロック機能だ。新しい仕様では、ブロックされた相手が投稿を見ることができるが、リプライはできないという形になる可能性が浮上している。これには、多くのユーザーが強い懸念を示しており、特に厄介なクソリプを避けたい人々にとっては、現行のブロック機能が弱体化されることへの不安が広がっている。

クソリプの脅威と現行ブロック機能の重要性

多くのTwitter現Xユーザーが直面している問題、それがいわゆる「クソリプ」だ。クソリプは、無意味で攻撃的なコメントや嫌がらせを含む返信を指し、これに悩まされるユーザーは少なくない。現行のブロック機能は、こうした迷惑行為から自分を守るための最も有効な手段の一つだ。ブロックすることで、相手が自分の投稿を見ることすらできなくなるため、相手の視界から自分を完全に消すことができる。

しかし、新しい仕様ではブロックされた相手が投稿を見ることは可能となり、リプライできないだけの状態となる。これにより、クソリプおじさんたちが捨て垢を使って再び嫌がらせを仕掛ける余地が残されてしまうのだ。

ユーザーの声「見えるだけでも嫌だ」

この新機能に対するユーザーの反応は、ほぼ一貫してネガティブだ。特に、ブロックした相手が投稿を見られるだけでも「不快」「安心感がない」という声が多い。多くの人々が、視界に入れさせないことこそが、クソリプや迷惑行為から身を守る最も効果的な方法であると考えている。

あるユーザーは、「クソリプおじさんは通り魔のように突然現れる。視界にさえ入れなければ、彼らの攻撃を避けることができる」と述べている。つまり、現行のブロック機能は、その「見せない」効果こそがユーザーの安心感を支えているのだ。

イーロンマスクの目的は?

この改悪とも言える仕様変更は、イーロンマスクが目指す「自由な発言を保護する」理念に基づいていると推測されるが、実際にはユーザーの快適な利用体験を損なう可能性が高い。特に、迷惑行為やスパム、嫌がらせに対して敏感なユーザーにとって、この変更は受け入れがたいものであり、さらなる混乱を招きかねない。

最終的には、現Xの利用者がどのようにこの新機能に対応していくかが焦点となる。しかし、多くのユーザーが感じているのは、マスクが何よりもまず課金させようと必死であるということだ。


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