今回は、2026年冬ドラマの中でも「設定がカオスすぎる」と話題沸騰中の『こちら予備自衛英雄補?!』第5話の感想と考察をお届けします。
前回、トラック運転手のユタニ(後藤剛範)がまさかの「融合」を見せたところで終わりましたが、今回はその能力の全貌と、予想外すぎるゲストの登場でSNSが祭り状態になっています!
まずは、時間がない方向けに第5話のポイントをサクッとまとめました。
【第5話の要点まとめ】
- ユタニの能力「融合転生」:人と合体して**「記憶も外見も全くの別人」**になる。
- 解除条件:**「ラベンダーの香り」**を嗅ぐと元の2人に戻る。
- ユタニの過去:チンピラに刺された瞬間に能力覚醒し、2年間も見知らぬ男と合体していた。
- 衝撃ゲスト:ミズノ(戸次重幸)と合体した結果、現れたのは武田真治!
- ラスト:脱獄した死刑囚・シロタがついに会議室に到着…。
合体実験と武田真治、そして忍び寄るシロタ
※ここからはドラマの核心に触れるネタバレを含みます。未視聴の方はご注意ください。
謎の男「ナカニシユウキ」の正体
前回、ユタニ(後藤剛範)が能力「融合転生」を発動し、チュータ(森永悠希)を取り込みました。 そこに立っていたのは、ユタニでもチュータでもない、「ナカニシユウキ」と名乗る全くの別人。 彼は記憶も人格も独立しており、元の2人の意識はありません。
混乱するナガレ(菊池風磨)たちですが、ユタニが融合直前に渡していたネックレスに**「かがせる」**というメッセージを発見。「匂いを嗅がせれば戻るのか?」と試行錯誤する中、ラベンダーの香りを嗅がせた瞬間、ポンッと2人は元に戻りました。
ユタニの壮絶な過去
合体が解け、茫然自失とするチュータ。 そこでユタニは、自身の過去を語り始めます。かつてチンピラと喧嘩になりナイフで刺された際、この能力が覚醒。相手を取り込んでしまい、なんと2年間も「別人」として生きていたというのです。 ある日、ラベンダー畑に行ったことで偶然解除され、元の姿に戻れたのでした。
悪夢の「合体実験」と武田真治
仕組みがわかったマドズミ(六角精児)は、好奇心で「他の人が合体したら誰になるのか?」と実験を開始します。 次々と試される中、一番の衝撃はミズノ(戸次重幸)の番でした。 誰かと合体した結果、現れたのは……なんと武田真治! タンクトップ姿でサックスを吹き出しそうな筋肉を見せつける彼に、全員が唖然とします。さらに、合体後は「痛みも半分になる」という重要な特性も判明しました。
忍び寄る「死刑囚シロタ」の影
一方、会議室の外では不穏な動きが。 逃走中の死刑囚・シロタは、街中でサラリーマンにぶつかり、その服を奪って変装。タクシーを拾い、迷うことなく「防衛省」へ向かいます。
そしてラストシーン。 ふざけ合っていた会議室のドアが開き、ついにシロタが姿を現します。 「どうなる!?」という緊張感の中で第5話は幕を閉じました。
【考察】死刑囚「シロタ」の能力とポンコツ英雄補たちの勝算
ここからは、「謎」について深く考察していきます。
1. 「融合転生」は最強の防御スキルか?
今回判明した「合体すると痛み(ダメージ)も半分になる*という設定。これは対ラスボス戦において非常に重要です。 現在わかっている能力をおさらいしましょう。
- ナガレ:嘘で30cm浮く
- フジワラ:制御不能飛行
- サエ:痛みのランダム転移
- チュータ:痛みで2cm動かす
- ユタニ:融合転生(別人に変身・ダメージ半減)
- ミズノ:尻から糸
一見役に立たない能力ばかりですが、「ユタニが誰かと合体して盾になり(ダメージ半減)、その痛みをトリガーにチュータが念動力を使い、サエが残りの痛みを敵に移す」というコンボが成立すれば、攻守一体の戦いができるかもしれません。
2. シロタの目的と能力の謎
脱獄したシロタは、迷わず防衛省のこの会議室を目指してきました。 これは彼が、ナガレたち「予備自衛英雄補」の存在を知っている、あるいは彼自身も同じような能力者である可能性が高いです。
もし彼が「強力な戦闘能力」を持っていた場合、ポンコツ能力しかない7人はどう対抗するのでしょうか? あるいは、シロタの能力もまた「何らかの代償(コンプレックス)」を伴うものなのか? 次回のバトル展開(または一方的な蹂躙)でその正体が明かされるはずです。
加藤浩次×武田真治!「めちゃイケ」世代へのエモすぎる演出
今回最も熱くなったのは、やはり武田真治さんの起用です。
監督・加藤浩次が仕掛けた「同窓会」
本作の脚本・監督を務めるのは加藤浩次さん。そしてゲストが武田真治さん。 これは間違いなく、伝説のバラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』へのオマージュでしょう!
会議室という「密室劇」の中で、シュールな笑いを積み重ねてきた本作ですが、ここにきて「盟友」を投入する演出には愛を感じざるを得ません。 武田真治さんが現れた瞬間の、戸次重幸さんや菊池風磨くんのリアクション(素で笑っているような表情)も含め、ドラマとバラエティの境界線が曖昧になる、この作品ならではの名シーンでした。
俳優陣の「別人演技」の凄み
また、「融合して別人になる」という設定上、「ナカニシユウキ」役の俳優さんや武田真治さんは、「中身は別の2人が混ざっている」という難しい演技を要求されています。 特にナカニシ役の方が、どことなく後藤剛範さんの「無骨さ」と森永悠希さんの「気の弱さ」をブレンドしたような挙動をしていたのが印象的でした。
まとめ:ついに会議室に敵が襲来!次回、どう戦う?
第5話は、ユタニの能力解明と武田真治さん登場という「お祭り回」でしたが、ラスト数秒で一気に緊張感が走りました。
ついに会議室という「聖域」に、本物の凶悪犯(死刑囚・シロタ)が足を踏み入れました。 今まで内輪揉めしかしていなかった彼らが、初めて「外敵」と対峙します。
- 武田真治はまた出てくるのか?
- サピピの能力は何なのか?
- そして、シロタの能力とは一体何なのか?
次回、ついにポンコツ能力たちが実戦で火を噴く(あるいは不発に終わる)瞬間が見られそうです。 みなさんは、もし誰かと合体できるなら誰としたいですか? ぜひコメント欄で教えてください!
来週の放送も楽しみに待ちましょう!
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