【社会現象】timeleszの新体制が旋風を巻き起こす!『FAM』初日48.5万枚突破でチャート1位も視野に─

2025年6月、timelesz(タイムレス)の最新アルバム『FAM』が発売初日に48.5万枚という驚異的なセールスを記録。新体制となったグループの本格始動作が、まさに“社会現象”とも言える規模で大きな反響を呼んでいる。

このままいけば、2025年上半期のBillboard JAPANアルバムランキングで1位に輝く可能性も現実味を帯びてきた。

◆ 2025年上半期 Billboard JAPAN アルバム売上ランキング(6月時点)

1位:『THE BEST』Snow Man – 1,616,736枚
2位:『雪明かり』&TEAM – 521,081枚
3位:『GOLD』SixTONES – 504,903枚
4位:『PREZENT』ZEROBASEONE – 466,404枚
5位:『BE CLASSIC』JO1 – 375,938枚

この中で、timeleszの『FAM』は初日で48.5万枚を記録し、3位以下の年間売上を早くも上回るスタートを切っている。

“タイプロ”で注目された新メンバーがもたらした化学反応

2024年に始動した大型プロジェクト「timelesz project(通称:タイプロ)」は、音楽ファンだけでなく一般層にも話題を呼び、テレビやSNSで連日取り上げられる現象に。特に、オーディション形式で進められた新メンバー選出の過程は、視聴者の“参加型体験”として強い共感を呼び、感情を揺さぶった。

ファンの間では、

  • 「タイプロのドキュメンタリーを見て泣いた。あの努力が『FAM』に全部つながってる」
  • 「新メンバーの加入でここまでグループが化けるとは…本当にすごい」
  • 「timeleszの進化に感動して、CD何枚でも買いたくなる気持ちがわかる」
  • 「加入組、プレッシャーすごかったと思う。でもその分、今のステージで光り輝いてて誇らしい」

といった声がX(旧Twitter)を中心に次々と投稿されている。

『FAM』は“グループの絆”と“ファンとのつながり”の集大成

アルバム『FAM』は、新体制のtimeleszが「家族」「仲間」というキーワードを軸に構築したコンセプト作。そこには、グループ内の変化を受け止め、乗り越え、ひとつになるまでの物語が込められている。

特に、ファンからのリアクションにはリアルな感情があふれている。

  • 「“FAM”ってただのアルバムじゃない。今のtimeleszそのものだよ」
  • 「新メンバーが歌うパートで涙が出た。本当に加入してくれてありがとう」
  • 「ずっと応援してきたけど、今がいちばん“未来”を感じる」
  • 「自分もこの家族の一員なんだって思わせてくれるアルバム」

CD購入報告や推し曲紹介のポストに加え、家族や友人にtimeleszを薦める投稿も多く、ファンからファンへ、熱が連鎖している様子がうかがえる。

逆転1位は現実になるか?

Snow Manの『THE BEST』は160万枚以上を記録しており、その壁は依然として高い。だが、timeleszの『FAM』はスタート地点で既に歴代級の勢いを持っており、テレビ露出やSNSキャンペーン、リリースイベントなどを通じて更なる加速も見込まれている。

ファンの声援と新体制の実力が重なった今、timeleszはかつてない熱量をまとっている。
“再出発”という言葉では収まらない、「新たな時代の主役」としての姿が、確かに見え始めている。


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「timeleszでよかった」
「この瞬間に立ち会えてよかった」

そんな声が今、全国のファンからあふれている。『FAM』というアルバムが繋いだのは、メンバー同士の絆だけではない。それを支える“FAMily(ファムリー)”としてのファンとの結びつきだ。

timeleszの物語は、これからもっと大きく、もっと遠くへ広がっていく――。

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