5月28日に韓国・ソウルで開催された「Asia Star Entertainer Awards 2025（ASEA 2025）」に登場した、人気グループTimelesz（タイムレス）の橋本将生。その圧倒的な存在感とともに、SNS上で最も注目を集めたのが、彼が着用していたリムレスの眼鏡スタイルだった。
ステージ上ではもちろん、レッドカーペットでもひときわ目を引いた橋本のルックは、洗練されたブラック×ホワイトのモノトーンスーツに、縁なしの透明感あるアイウェアを合わせたシンプルかつ知的なスタイル。
このビジュアルに、X（旧Twitter）やInstagramでは即座に反応が広がり、
「知的すぎて直視できない…」
「ビジュアルが完成されすぎてて、もはや映画のキャラ」
「橋本将生がメガネ男子とか反則」
と、称賛のコメントが殺到した。
“おそろい”と話題に！ブランドは韓国発・GENTLE MONSTER
注目されたその眼鏡の正体は、韓国発の人気アイウェアブランド「GENTLE MONSTER（ジェントルモンスター）」のリムレスモデル。このブランドは、モード系からストリートまで幅広く支持されており、BTSやBLACKPINKをはじめ、海外セレブからも愛用者が多いことで知られている。
実はこのリムレス眼鏡、SixTONESの松村北斗も過去に愛用していたことでファンの間では有名。そのため今回の橋本のスタイリングを見たファンの間では、
「まさかの“おそろい”！？」
「橋本くんまでGentle Monster…かっこよすぎて耐えられない」
と、意外なリンクに興奮の声が広がった。
メガネは本人オーダー！「リムレス眼鏡ありますか？」
さらに驚きなのは、このリムレス眼鏡は橋本本人がスタイリング打ち合わせの段階で“自らリクエストしていた”ということ。
関係者の話によると、橋本は事前のミーティングで、
「リムレス眼鏡、ありますか？」
と、はっきりオーダーしていたという。
「橋本くんの中で、今回のASEAで見せたいビジュアルイメージがすでに固まっていたようで、“透明感と知性”を演出するために、あえてリムレスを選んだようです。演出面でも衣装チームと細かく話し合っていました」（関係者）
セルフプロデュース力と表現力の高さが伺えるこのエピソードに、ファンからは
「“ありますか？”って素直に聞くのかわいすぎる」
「ビジュアルだけじゃなく考え方までプロ」
「橋本くん、もうアーティストの領域…」
と感動と萌えの声が相次いでいる。
ファッションアイコンとしての地位を確立？
近年は歌やダンスだけでなく、ビジュアル面でも高い評価を受けている橋本。雑誌や広告でもファッションモデルとして起用される機会が増えており、今回のASEA2025でもそのセンスと自信が際立った形だ。
今後、“橋本将生が選んだメガネ”**として、同モデルのリムレス眼鏡の人気が急上昇する可能性は十分。GENTLE MONSTERの店舗やオンラインショップでは、すでに「同じモデルがどれか知りたい」という声も上がっており、トレンドを生み出すきっかけとなりそうだ。
“魅せること”に対して妥協を許さない橋本将生。ASEAの舞台でまたひとつ、彼が“自分のスタイルを貫くアーティスト”であることを証明した夜となった。
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