ドラマ「リブート」第2話。 まさか第1話の「妻殺し」だけでなく、過去の「10億円強奪事件」が物語の核になってくるとは……! 極限状態の24時間、そして明かされた一香(戸田恵梨香)の秘密。 今回は、早瀬(松山ケンイチ)が巻き込まれた巨大な陰謀と、視聴者の間で意見が割れている「本物の儀堂は生きているのか?」という最大の謎について徹底考察します。
ラストに提示する「第三の生存説」は必見です。
第2話 あらすじ:24時間のタイムリミットと「粛清」
儀堂になりすました早瀬は、裏社会のボス・合六(北村有起哉)から「10億円強奪の真犯人を見つけろ」と脅され、「24時間」という無慈悲なタイムリミットを突きつけられます。
極限状態の中、早瀬は一香から儀堂の過去、そして二人の関係、さらには妻・夏海がついた嘘について知らされ絶望します。 しかし、病院で一香の妹・彩佳(与田祐希)の姿を目撃したことで、一香が抱える「守るべきもの」を知ることに。
最終的に早瀬は、とっさの機転と証拠の偽装(?)により、顧問弁護士の海江田(酒向芳)を真犯人に仕立て上げ“粛清”させることで、なんとかミッションをクリア。 しかしラストシーン、儀堂の妻・麻友(黒木メイサ)が一香と早瀬の様子を怪しむ場面で幕を閉じました。
考察1:本物の儀堂は「生存」か「死亡」か?
第2話を経て、本物の儀堂(鈴木亮平)の現状について大きく2つの説が議論されています。
A. 生存説:死んだふりをして裏で共闘中
第1話での死は偽装であり、一香と協力して潜伏しているという説です。
- 表と裏の役割分担: 早瀬(偽儀堂)を表の囮として使い、本物の儀堂は裏から「10億円」を巡る組織の動きを探っている?
- 目的: 恋人関係にあった一香の妹の手術(アメリカでの移植)のため、医師の確保や渡航準備が整うまで、組織の目を欺く時間稼ぎが必要だった。そのための「死んだふり」計画。
B. 死亡説:一香による口封じ
一香こそが真犯人であり、本物の儀堂は本当に始末されたという説。
- 傷の位置: 儀堂の傷が正面だったことは、顔見知りの一香による犯行を示唆しています。
- 偽装死の真実: 早瀬をリブートさせるためには「本物の儀堂の死体(あるいはそれに代わるもの)」が必要だったため、一香が手を下した可能性も捨てきれません。
考察2:一香黒幕説と「10億円」の使い道
なぜ一香はここまで危険な橋を渡るのか?その動機が第2話で明確になりました。
妹の手術費用という「強烈な動機」
一香には心臓病を患う妹・彩佳(あやか)がいます。 劇中の「綺麗事なんてどうでもいい」というセリフは、「妹のためなら10億円強奪も、殺人も厭わない*という決意表明にも聞こえました。
早瀬を利用する「時間稼ぎ」
「現金を持っているなら、なぜすぐに逃げないのか?」 この疑問への答えは、「海外での受け入れ態勢が整うまでの時間稼ぎ」だと推測できます。 アメリカでの手術予約、医師の手配。これらが完了するまで、早瀬を「偽の儀堂」として矢面に立たせ、スケープゴートに仕立て上げているのではないでしょうか。 早瀬が一香を信じ始めている今の状況こそが、まさに彼女のコントロール下にある証拠と言えます。
考察3:冬月(永瀬廉)の役割
合六の部下である冬月(永瀬廉)ですが、彼も単なる「悪人」では終わらないはずです。
- 彩佳との関係: 冬月が彩佳に好意を抱いている描写が今後ありそう?
- 共犯関係: 妹を救いたい一香と利害が一致し、実行犯として協力している可能性が高いです。
- メタ的視点: 永瀬廉さんというキャスティングで、単なる悪役の手下で終わるとは思えません。物語の後半、早瀬側につくか、あるいは悲劇的な最期を遂げるキーマンになるでしょう。
【新説】真の黒幕は足立&真北?儀堂は「早瀬」として生きている?
ここで、第2話の違和感から導き出される「第三の仮説」を提示します。これこそが本作の最大のどんでん返しになるかもしれません。
一見、真面目に捜査をしているように見える足立刑事ですが、彼女の動きには不審な点があります。そして、その背後にいるのが監察官・真北(伊藤英明)です。
監察官・真北(伊藤英明)黒幕説
- 儀堂の捜査: 本物の儀堂は、合六の組織を追う中で真北と合六の繋がり(汚職構造)に気づいてしまった。
- 口封じ: 真相を知った儀堂は、真北の命令を受けた足立(または組織)によって消されそうになった。
- 罪のなすりつけ: 真北たちは儀堂を始末するだけでなく、無関係な早瀬陸に罪をなすりつける計画を立てた。
儀堂は「早瀬」になった?
では、本物の儀堂はどうなったのか?ここでキーになるのが冬月(永瀬廉)です。
- 救出: 瀕死の儀堂を、冬月が密かに助け出した。
- 入れ替わり: 早瀬が儀堂にリブートして顔を捨てた後、本物の儀堂は空席になった「早瀬陸」の顔(あるいは別の顔)にリブートし、生き延びているのでは?
もし「現在の早瀬陸(中身は本物の儀堂)」がどこかに潜伏しているとすれば、主人公の早瀬(中身は松山ケンイチ)は、いつか「自分自身の顔をした本物の儀堂」と対面することになります。 この構造こそが、タイトル「リブート」の真の意味なのかもしれません。
まとめ
一香の妹への愛、冬月の秘めた想い、そして真北と足立の不気味な動き。 次回、妻の麻友(黒木メイサ)が動き出すことで、この「なりすまし計画」に最大の危機が訪れそうです。 一香の計画は完遂されるのか、それとも「裏で生きているかもしれない本物の儀堂」が動き出すのか。第3話も見逃せません!
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