上田綺世の経歴・フェイエノールトでの活躍・妻由布菜月との結婚【2025年最新版】

はじめに

日本代表のエースストライカーとして、そして欧州・フェイエノールトの主力として活躍する上田綺世(うえだ あやせ)
その圧倒的な決定力とストイックな姿勢で、日本サッカー界を代表する存在となっています。

さらに、モデルの由布菜月さんとの結婚も話題となり、ピッチ外でも注目を集めています。
この記事では、上田綺世選手の経歴・代表実績・海外での活躍、そして気になる結婚・私生活エピソードまでを詳しく紹介します。


プロフィール

項目内容
名前上田 綺世(うえだ あやせ)
生年月日1998年8月28日(27歳)
出身地茨城県水戸市
身長/体重182cm/76kg
ポジションFW(CF/SS)
所属クラブフェイエノールト(オランダ)
背番号9
利き足
結婚相手モデル・由布菜月(ゆふ なつき)
日本代表出場34試合16得点(2025年10月時点)

経歴とクラブでの歩み

鹿島学園高校〜法政大学時代

茨城県水戸市出身。
中学では鹿島アントラーズノルテに所属するも、ユース昇格ならず。
それでも諦めず、鹿島学園高校→法政大学で実力を磨き、大学2年で全日本大学選手権優勝。
大学サッカー界屈指のストライカーとして名を轟かせました。


鹿島アントラーズ(2019–2022)

2019年、法政大学から前倒しで鹿島アントラーズに加入。
デビュー直後からゴールを量産し、2022年にはJ1月間MVP2回・ベストイレブンを受賞。
鹿島での通算成績は 86試合38得点
まさに「大学サッカーから最速で代表入りしたストライカー」として注目を集めました。


サークル・ブルッヘ(ベルギー/2022–2023)

2022年夏、欧州挑戦の第一歩としてベルギー1部サークル・ブルッヘへ移籍。
初年度から40試合22得点と大活躍。
日本人選手のベルギー最多得点記録を更新し、ヨーロッパでも名を轟かせました。


フェイエノールト(オランダ/2023–)

2023年8月、名門フェイエノールトへ完全移籍。
2024-25シーズンにはUEFAチャンピオンズリーグでも初得点。
2025年シーズンは開幕3戦連続ゴールを記録し、ファン・ペルシー監督からも

「上田はフェイエノールトの心臓のような選手」
と絶賛されています。

クラブでも代表でも**“9番を背負う日本のエース”**として不動の地位を確立しました。


日本代表での活躍

  • 2019年:コパ・アメリカで代表デビュー(大学生として異例)
  • 2022年:カタールW杯出場
  • 2023年:エルサルバドル戦で代表初ゴール、W杯予選でハットトリック
  • 2024年:アジアカップ4得点、日本のエースとして定着
  • 2025年10月:ブラジル戦で逆転ゴール、国際通算16得点到達

代表通算:34試合16得点(2025年10月時点)


妻・由布菜月との結婚とエピソード

上田綺世選手は、2022年2月9日にモデルの**由布菜月(ゆふ なつき)**さんとの結婚を発表。
インスタグラムでは互いに自然体の2ショットを投稿し、多くの祝福コメントが寄せられました。

由布菜月さんは福岡出身のモデル・タレントで、YouTubeチャンネルも運営。
上田選手も時折動画に登場し、仲睦まじい夫婦の様子が話題になっています。

🔸 「お互いに支え合いながら、それぞれの道で努力していく」
― 結婚発表時のコメントより

サッカー選手とモデルという異業種夫婦ながら、互いをリスペクトする姿勢が印象的です。


性格・プレースタイル

  • 強靭なフィジカルと爆発的な加速力
  • 一瞬のスキを突くポジショニング
  • どんな体勢からでもゴールを狙える世界トップクラスの決定力

久保建英選手からは

「シュートの強さは世界トップ5に入る」
と絶賛されており、チームメイトからの信頼も厚い選手です。


私生活とエピソード

  • 好きな食べ物は「たこ焼き」と「オムライス」
  • 嫌いな食べ物は「パクチー」
  • 練習後にはピッチャーで水を飲むほどの“水好き”
  • フェイエノールト移籍時、小野伸二氏から祝福ビデオメッセージ
  • ゴール後の祈りのポーズは「感謝と冷静さを忘れないため」

まとめ|日本のエースとして、世界へ

上田綺世は、大学サッカーから世界のトップリーグへと駆け上がった稀有な存在。
フェイエノールトでの活躍、代表でのゴール、そして妻・由布菜月さんとの安定した私生活。
すべてが彼の人間力と努力の賜物です。

2026年W杯に向けて、**“世界を驚かせる日本の9番”**としてさらなる飛躍が期待されています。

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