『良いこと悪いこと』は6話を終え、物語が一気に“核心”へと向かい始めました。
犠牲者はついに 4人 に到達し、これまで散りばめられてきた伏線のいくつかが繋がりだしています。
- なぜ特定の人物だけが狙われていくのか
- 「良いこと」と「悪いこと」が反転する関係性
- 7人目=博士の謎
- 校長の死だけ“殺害方法が異質”な理由
- ターボー・キング・ちょんまげ…揺れる人間関係
6話までを丁寧に追っていくと、
7話で“何が起きるのか”“誰が危ないのか”が見えてくる。
本記事では、
6話までの謎・伏線・犠牲者の共通点を総復習し、
7話で動くであろう“展開”を考察していきます。
初見の方も、考察勢の方も、
7話へ向けて一度“頭の中を整理する回”としてどうぞ。
1,6話までに起きた“犠牲者”の共通点――替え歌・夢・Fの法則
物語『良いこと悪いこと』は、6話までに 4人が命を落とし、
その死には明らかに“意味”が込められている。
第6話終了時点で見えてきたのは、
犠牲者の死に 3つの共通軸 があるということ。
- 小学生時代の替え歌「森のくまさん」
- タイムカプセルに入っていた将来の“夢の絵”
- Fで始まる英単語=“Fの法則”
この3つの視点から、犠牲者の死を整理していく。
【1】最初の共通点:小学生時代の替え歌「森のくまさん」
6話で大きな鍵となったのが、
ターボーが口ずさんだ 「森のくまさんの替え歌」。
これは6人組が小学生時代に作っていた、自分たちを歌詞にした替え歌。
「ある貧ちゃん、森のなカンタロー、
くまさんニコちゃん、出会っターボー、
花咲く森のみちょんまげ、
くまさんに出会っタカキング」
この歌の並び順が、
犠牲者のターゲットになった順番に一致している。
●替え歌と犠牲者の対応
1番目:貧ちゃん → 第1話で死亡
2番目:カンタロー → 第2話で未遂 → 第4話で死亡
3番目:ニコちゃん → 第2話で死亡
4番目:ターボー → 第3話で未遂(生存)
※多少前後はあるが、明らかに “ターゲットの順番” が替え歌とリンクしている。
この一致から、犯人は
6人組の過去をよく知る人物 と推測できる。
替え歌は“内輪ネタ”であり、
外部の人間が知るはずがないからだ。
そこで浮上するのが 7人目=博士の存在。
博士の正体は別記事で詳しく考察している。
【2】次の共通点:将来の“夢の絵”と死因のリンク
タイムカプセルから発見された「将来の夢」の絵。
この夢に描かれた イメージ・モチーフ・象徴 が、
そのまま死の演出に使用されている。
ここでは“反転”ではなく、
夢に含まれる要素が死のシーンに使われたという視点で整理する。
●① 貧ちゃん
- 夢:空を飛びたい
- 絵:空・雲・高所
- 現実:高所からの落下死
→ 夢に描いた“空と高い場所”が、死の舞台となった。
●② ニコちゃん
- 夢:スポットライトを浴びるアイドル
- 絵:ライト・ステージ
- 現実:車のヘッドライトに照らされ死亡
→ “光を浴びる”という夢の象徴が、
死の瞬間の光(ヘッドライト)として利用されている。
●③ カンタロー
- 夢:消防士
- 絵:炎・火事
- 現実:店が全焼 → その後自らも焼死
→ 絵に描いた“火”が、現実の死の象徴そのものに。
●④ ターボー(未遂)
- 夢:宇宙飛行士
- 絵:宇宙・星
- 現実:ガラスが落下し、砕けたガラスが星のように光る演出
貧ちゃん・ニコちゃん・カンタローは
比較的“誰でも実行できる形”だったが、
ターボーだけは
建物の上からガラスを落とすというプロの犯行。
→ ターボーの未遂は“本格的な殺しに来ている”印象が強い。
→ まだ生きているため、
7話以降の“次のターゲット”になる可能性は高い。
【3】最後の共通点:全員が“Fの法則”で死んでいる
4人の死因を英単語で表すと、すべて Fで始まる単語 に一致する。
●① 貧ちゃん → Fly(飛ぶ)
高所からの落下で“飛ぶ”ような演出
Fの単語として“Fly”が当てはまる。
●② ニコちゃん → Flash(光)
夜道でヘッドライトという“Flash”を浴びて死亡。
●③ カンタロー → Fire(火)
店の火災からの焼死。最も分かりやすい「F=Fire」。
●④ 校長 → Freeze(凍結)
冷凍状態で発見。
■Fの法則が示すもの
夢や替え歌とは違い、
Fの法則は 犯人の“意図的な演出” と考えられる。
特に校長のケースだけは明らかに異質。
- 犯人と通話していた
- 自分から車に乗り込む
- 殺害方法が複雑
- 公式予告だけ“子ども表記ではない”
- 他3人と死の意味が違いすぎる
→ 校長だけは “犯人B”=別ルートによる殺害 の可能性が高い。
この点から、
物語が いじめ復讐の“犯人A” と
大人の犯罪(薬・学校・隠蔽)に関わる “犯人B”
の二重構造で動いている可能性が見えてくる。
■4人の死は“3つの軸”で構造化されていた
6話までの犠牲者は、すべて次の3つに当てはまる。
① 替え歌
→ 犠牲になる“順番”が一致
② 夢の絵
→ 絵のモチーフ(空・光・火・星)が死の演出に使われている
③ Fの法則
Fly/Flash/Fire/Freeze
→ 4人の死因がFで統一されている
この複雑な構造は、7話以降でさらに強まるはずだ。
次に狙われるのは誰か?
犯人A・Bの正体は?
その答えは、これら3つの法則から見えてくる。
2, 6話で分かったこと
6話で浮き彫りになった“委員長”――
「良いこと/悪いこと」というテーマがついに可視化された回
6話は、これまでほとんど語られてこなかった 委員長(小林) にスポットが当たる重要回だった。
ここで明らかになったのは、
“良いことと悪いことは、立場が違えば簡単に反転する”
という、このドラマのタイトルそのものに関わる核心テーマだ。
■ 委員長回で描かれた「価値観の反転」
回想シーンで印象的だったのが、
クラスの委員長を決める場面。
- クラスの中心にいたキングが、周りから推薦される
- しかしキングにとって委員長は「面倒な役」=避けたい“悪いこと”
- そこでキングは「小林がいいと思う」と言って責任を押しつける
- 小林にとって委員長は“認められる機会”=嬉しい“良いこと”
同じ出来事にもかかわらず、
- キングにとって → 悪いこと(押し付けたい)
- 委員長にとって → 良いこと(憧れ・承認欲求)
と、まったく逆の意味になる。
この“価値観の反転”こそ
『良いこと悪いこと』のタイトルを最も象徴したシーンだった。
委員長がどの子を恨むようになった理由
委員長はこの“委員長に選ばれた経験”がきっかけで、
キングに特別な感情を抱くようになる。
しかしそこへ現れるのが どの子(猿橋園子)。
- 相合い傘の“いたずら落書き”
- 園子に嫉妬
- “委員長の良いこと”=どの子をいじめる
委員長にとって園子は
“自分の世界を壊した存在=悪いことをもたらす相手”
となり、恨みへと変わっていく。
しかしただの落書き。
どちらも悪気がないのに、受け手によって良い/悪いが反転する。
現代パートでも同じテーマが反復される
園子が記者として書いた薬物記事で、
委員長の弟が追い込まれ自死してしまった。
- 園子にとって → 社会的に“良いこと(正しい記事)”
- 委員長家族にとって → “悪いこと(家族の死)”
ここでも“価値観の反転”が起きている。
委員長は
「良いことと悪いことは視点で変わる」
という残酷な真実の象徴として描かれた。
6話はドラマのテーマを“完全に可視化した”回
この1話を通じて見えてきたのは、
◎ 誰かの良いことは、誰かの悪いこと
◎ 善意は、別の誰かには悪意になる
◎ 正義も悪事も、人によって形が変わる
という、作品全体の根幹にあるメッセージだ。
そして6話ラストでは、
委員長自身が園子を刺そうとしつつも、
“キングに感謝されてしまう”という皮肉な展開が起きた。
委員長にとっての“復讐=悪いこと”が、
キングたちにとっては“仲間想い=良いこと”になってしまう。
ここまで徹底して
善と悪の境界が曖昧な世界を描く
のが、6話の最大の役割だった。
3, 6話までに浮かび上がった“4人の要注意人物”
替え歌・夢・Fの法則の裏で動く4つの影
明らかになった「死の法則」を踏まえると、
6話終了時点で 特に怪しい4つの人物が見えてくる。
- 人物1:博士(7人目)
- 人物2:キング(二重人格/双子説)
- 人物3:ターボー(本人 or 兄弟入れ替わり説)
- 人物4:複数犯(犯人A×犯人B構造)
それぞれの“可能性”を整理していく。
人物① 博士 — すべての中心にいる“7人目”
第5話でついに輪郭が現れた 7人目=博士。
6話までに分かった情報を整理すると、彼は明らかに物語の謎の人物だ。
▼博士に関する判明した事実
- ちょんまげと博士は、子供時代に 学校のホームページを共同制作
- そのページが今も残っており、博士は現在もアクセスしている
- 掲示板の投稿「覚えてるのはちょんまげだけ」
- = 他の6人には“忘れられた存在”
ここに、この物語のテーマ
「良いことと悪いことは、見る人で形が変わる」
が強烈に反映されている。
博士は「存在を忘れられた」という絶望を抱えている。
▼博士=森先生説
博士が作ったサイト名は
「ようこそ、鷹里小の森へ」
そして花音を担任しているのが 森先生。
- サイト名=森
- 担任=森
- ちょんまげだけが博士を覚えている
- 森先生の言動がどこか探るよう
この組み合わせから
博士=森先生説 が急浮上している。
人物② キング — 二重人格・双子説の中心
6話までで最も“演出として怪しく描かれている”のがキング。
▼キングの「別人に見える瞬間」
- カレーに福神漬けを出されても無反応
(普段なら絶対に入れるタイプだった) - 猿橋から“園子”と呼ぶ(急な距離感の変化)
- 過去の身元不明遺体のニュースをじっと見ていた
- 過去の核心に触れそうな場面だけ“曖昧な態度”
これらは、
キング=2人存在している(双子)
あるいは
キングの中にもう1人いる(二重人格)
を想起させる。
▼遊戯王カード「オシリスの天空竜」の伏線
キングが持っていたカードは“主人公の闇人格”を象徴するカード。
- 武藤遊戯
- 闇遊戯(もう1人の人格)
これをキングに持たせた演出には、
二重人格/もう一つの顔 という隠しメッセージがある可能性が高い。
▼さらに不可解な点:チャットの一人称が変わる
11/10の書き込みでは
ちょんまげだけだよ、覚えててくれたのは
→ 「俺」口調
しかし450以降の投稿では
→ 「僕」口調
この“キャラの変化”により、
キングが“もう1つの人格”を持っている前提なら
こちらも二重に絡んでくる。
キング説をまとめた記事はこちら
人物③ 複数犯(犯人A × 犯人B)
――1話と6話だけ“子ども口調が消える”理由
6話までの公式サイトの予告タイトルを見ると、
ある不自然な共通点が2つの回だけに存在する。
1話 冒頭1分1人死ぬ
2話 次の犠牲者、だーれだ?
3話 真犯人は、親友ー!?
4話 3つ目の死体、だーれだ?
5話 黒幕、だーれだ?
6話 4つ目の死体は誰?
7話 あーあ 死んじゃった
ここで特に注目したいのは、
★1話と6話だけ “だーれだ?” の子ども口調が消えている こと。
2〜5話・7話は、
小学生がふざけて使うような “子供の喋り” のニュアンス。
しかし――
●1話と6話だけ、急に大人・第三者視点に変わっている。
この変化が示唆しているのは、
1話と6話は“小学生時代の延長ではない事件”
= 犯人の種類が違う可能性
という点。
●1話 → 貧ちゃん死亡
初めて起きた事件。
●6話 → 校長死亡
学校・隠蔽・脅迫など“完全に大人の事情”が絡む。
つまり「犯人は2人いる」可能性が高い。
ここから、事件は次の2ルートで進行していると考えられる。
「小学生時代の復讐に見えるけれど、じつは“偽装された殺人ルート”なのでは?」
という重大な疑惑だ。
6話までの流れでは
貧ちゃん・ニコちゃん・カンタロー・ターボー未遂 の事件が
- 替え歌の順番
- タイムカプセルの夢の絵のモチーフ
に忠実に沿っており、
まるで “いじめられた7人目による復讐” のように見えていた。
しかし――
この構造そのものが ミスリードだった可能性 が出てきた。
貧ちゃんの“第1の死”は、犯人Bによる“偽装の起点”?
1話で最初に死亡したのは貧ちゃん。
貧ちゃんの死が「いじめ復讐ルートの第1章」として扱われていること。が仮説として考えられる。
ここから導ける仮説はひとつ。
貧ちゃんを殺害を利用し、それを“いじめ復讐に見えるように”演出した。
つまり貧ちゃんは過去の復讐劇の“材料”として使われた可能性が高い。
犯人Aの動きは
犯人Bが最初に作った流れの上を歩かされているだけ
という可能性さえある。
裏テーマは“薬物”と“大人の隠蔽”?
6話までの犠牲者・関係者を並べると
“薬物”を連想させる人物が異常に多い。
- 貧ちゃん → 薬剤師
- ニコちゃん → 彼氏が薬物の噂
- 委員長の弟 → 薬物記事が原因で自死
- 園子(どの子) → 週刊誌アポロ=薬物事件を扱う
- ターボー → 黒い噂(違法なやり方・薬物関連?)
これらは「小学生のいじめ」とは完全に別軸の世界だ。
つまり、こう考えると一本に繋がる。
犯人の目的は「過去のいじめ」ではない
ここまでの情報を総合すると、
◎ いじめ復讐は“本物の目的ではない”
◎ 犯人の狙いは“大人の薬物絡みの闇”
◎ 貧ちゃんはその“最初の材料”として使われた
という構造がほぼ成立する。
人物④ ターボー — 入れ替わり説・兄弟説が最も強い人物
ここまでの整理を踏まえると、
最も不自然で、最も怪しい人物はターボーだ。
何の脈絡もなくターボーが
「森のくまさんの替え歌」を口ずさんだ
という行動。
あの替え歌は“小学生6人だけが知っている”。
犯人の犯行順にもリンクしている。
それを 大人になった今のタイミングで歌う のは
“事件の順番を思い出せ”と言っているようにも見える。
この不可解な行動を含め、ターボーを“最重要人物”に押し上げる理由は多い。
▼理由1:記憶のズレ
昆虫の記憶が ターボーだけ違う。
ちょんまげ・キング・カンタローと証言が分かれた際、
ターボーだけが違う記憶を語る。
→ 本人ではない可能性/入れ替わっている可能性
▼理由2:利き手が違う
- 小学生ターボー → 左利き
- 大人ターボー → 右利き
利き手が変わる人間はほとんどいない。
これは 別人の可能性を示す最強の伏線。
▼理由3:兄弟登場説
ターボーの家は裕福で家も広い。
兄がいたとしても自然。
- 兄は“博士”と呼ばれるほど知識豊富だった
- 兄=7人目
- 大人ターボーはその兄と入れ替わっている
という“兄弟入れ替わり説”が濃厚。
ターボーについての考察はこちら
7話で注目したいポイント――物語は“最終章”へ
第7話のタイトルは 「バトン」。
小学生時代のリレーの映像が予告に入っていたことからも、
物語が“次の走者へと受け継がれる段階”に突入することを意味する。
6話終了時点で散りばめられた伏線の中から、
特に7話で注目すべきポイントを整理していく。
① 新キャラ・賢吾とゆきの本格参戦
6話までほとんど前に出てこなかった
賢吾(美容師の夢) と ゆき(花嫁の夢) が
ついに物語の中心に関わり始める。
共通点は2つ:
- どちらも “夢が叶っている”成功組
- これまで事件に関わってこなかった“不自然さ”
この2人が“なぜ今登場するのか”は物語を大きく動かす可能性がある。
特に ゆきの動きが最大の注目ポイント。
6話のCM前、彼女が“誰かから逃げている”描写が挟まれた。
7話予告での ちょんまげの追跡カットの建物と一致しているため、
- ゆきが ちょんまげから逃げていた
- あるいは 別の犯人から逃げていた
という2つの可能性が浮上する。
② ちょんまげの“単独行動”は何を意味するのか
6話ラスト、最も衝撃的だったのは、
ちょんまげがナイフを持ち博士の元へ向かうシーン。
ちょんまげ自身の死のフラグ
公式予告の文言は
「あーあ 死んじゃった」
この“あーあ”のニュアンスは、
- 事故死
- 犯人視点の冷めた語り
- 「勝手に死んだ」扱い
を連想させる。
SNSでも囁かれているのが、
- ちょんまげが博士に詰め寄る
- もみ合いになる
- ちょんまげの持つナイフが自分に刺さる
という 侍(ちょんまげ)モチーフの“自爆的死”。
このドラマの皮肉性・価値観反転テーマに照らすと、
かなりあり得る展開だ。
③ 博士の正体が動き出す
7人目であり、
唯一チャット上でのみ“語りかけてくる存在”。
博士については、
- 森先生説
- ターボー兄弟説
- イマクニ説
- 二重人格説
など複数の説が浮上しているが
6話ラストでちょんまげが「直接会いに行く」という行動が入った以上、
7話は博士の正体の “一次回答” が出る可能性が高い。
本格的な真相解明は終盤としても、
博士の“役割”が7話で確実に明らかになるはずだ。
④ 「ドの子」の謎が次のフェーズへ?
6話までに呼び起こされた“大きな謎”のひとつが、
どの子(猿橋)がいじめられる前に存在した「ドの子」 の存在だ。
- OPでピアノを弾く人物が描かれる
- ピアノ作品を壊されている回想がある
- ちょんまげの証言だけが“ドの子”を覚えている
- ゆきが最有力候補という説も浮上中
この“最初のターゲット=ドの子”は
物語の根幹である“いじめの始まり”に直結する人物。
博士が7人目であるなら、
ドの子は“最初の被害者”として別軸で重要
という可能性も高い。
7話で ドの子=誰か の手がかりが出る可能性は十分ある。
■まとめ:7話は“物語の軸が集まる回”になる
注目すべきはこの4点。
- 賢吾&ゆきという“夢が叶った組”の台頭
- ちょんまげのナイフ単独行動=死亡フラグ or 核心回
- 博士の正体がついに動く
- 「ドの子」という最初の犠牲者候補の存在
6話までで散りばめられた伏線が、
7話で“ひとつの図形”として繋がり始める予兆がある。


