ついに“博士”の正体が確定、そして衝撃の結末へ
第7話は、物語全体が大きく動く回となった。
これまで断片的だった伏線が一気に繋がり、視聴者に大きな衝撃を与えた3つのポイントを整理していく。
① 博士の正体がついに判明
第5話から謎として浮上していた“博士”。
7話でその正体が 森智也(森くん)=7人目の友達 であることが確定した。
- 花音の担任・森先生 = 博士
- 小学生時代はキングたちと同じグループに所属
- ただし、6人は森くんの存在を忘れていた
この“和syれられたいた”の理由が明らかになったのも大きい。
記憶から消された理由
ちょんまげが5年生の時、
ドの子のピアノを壊し、いじめに加担したことでグループ入り。
森くん自身は、いじめをよく思っていなかったが、
止められるほど強くもなく、やがて“空気のような存在”へ。
そのタイミングで替え歌が変更されると考えられる。
『花咲く森のみちょんまげ』 へ。
これにより――
森くんは意図的にに歌から消され、記憶からも消えた。
サイト名 「ようこそ 鷹里小の森へ」 が
実は“自己紹介”だったという伏線回収も見事だった。
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② OP曲『アゲハ蝶』が2番に変化
7話からオープニングが1番 → 2番の歌詞に変わった。
これは偶然ではなく、物語の転換点を示す演出の可能性が高い。
1番:出会い・記憶
2番:喪失・変化・離別
まさに第7話のテーマと重なる。
「同じ曲なのに、意味が反転する」
= このドラマ全体のメッセージそのもの。
今後、歌詞変更がさらに物語にリンクしてくる可能性大。
③ ちょんまげが殺されるという衝撃展開
物語の中心にいたちょんまげが、
ついに第7話で犠牲となった。
- 首にナイフが刺さった状態で発見
- 侍が将来の夢 → “打ち首”のような形で死を迎える
- Fの法則が継続(fly/fire/flash/freeze/??)
“侍=切腹”ではなく
“首”を狙われた点も意味深で正面からではなく後ろから襲われたことが想像できる。
■次回に向けての注目ポイント
- 博士=森くんは真の犯人なのか、それとも別の犯人がいるのか
- ちょんまげを殺したのは誰か(事故か他殺か)
- “7人目の犠牲者とは”
- まだ殺されていないメンバーの今後
- OP変更の意図と今後の演出
第7話は、物語の“答え”に向けて動き始めた明確なターニングポイントだった。
