過去の三角関係が原因?『身代金は誘拐です』2話ネタバレ感想|8年前の事件の「失敗」と大学時代の「因縁」の意味を徹底考察

日本テレビ系ドラマ『身代金は誘拐です』第2話。 「娘を助けたければ、別の子供を誘拐しろ」 究極の選択を迫られた武尊(勝地涼)と美羽(瀧本美織)が選んだのは、修羅の道でした。

第2話では、まさかの小池徹平さんがサプライズで友情出演し、物語は一気に過去の因縁へと加速。 今回は第2話の展開をもとに、「有馬蒼空くんの正体」「真犯人の本当の狙い」について徹底考察します。

【第2話振り返り】5億円と引き換えの誘拐劇

娘・詩音を救うために突きつけられた条件は、8歳の少年・有馬蒼空の誘拐。 武尊と美羽は、良心と娘の命の間で葛藤しながらも、蒼空を連れ去ることを決断します。

二人は犯人の指示通り、蒼空の父・有馬英二(桐山照史)が用意した身代金5億円を受け取ることに成功。 しかし、現金の詰め替えが指示されたのは「例の場所」…なんと8年前の事件と同じ場所でした。

その後、現金を自宅に持ち帰り犯人の指示を待ちますが、一向に連絡が来ません。 その理由は、犯人の警告を無視し、有馬の妻が警察に相談してしまったからでした。警察の介入により、事態は思わぬ方向へ転がり始めています。

【考察1】「8年前の真実」蒼空くんは誰の子?

今回、最も注目すべきは「8年前の誘拐事件」との関係です。

蒼空くん=8年前に誘拐された赤ちゃん説

誘拐の実行犯である鶴原航一郎(元和牛・川西賢志郎)と、大学時代の友人でもある京子の間には「息子」がいましたが、この息子は「2018年に誘拐」されています。 そして、愛する息子を奪われた絶望から京子は自殺してしまったという悲しい過去が明らかになりました。

さらに重要なのは、武尊はこの誘拐事件の担当刑事だったということ。 彼は当時犯人逮捕に失敗しています。

  • 現在の蒼空くんは8歳。
  • 8年前に鶴原夫婦の子供が誘拐されている。

導き出される仮説は一つ。 有馬蒼空くんは、実は有馬社長の実子ではなく、8年前に誘拐された鶴原夫婦の子供なのではないか? ということです。

【考察2】真犯人の狙いは「金」ではなく「子供の返還」

もし上記の仮説が正しいとすれば、今回の犯人(指示役)の不可解な行動にも説明がつきます。

有馬社長(桐山照史)が過去の誘拐犯?

有馬社長が、8年前に裏ルートで子供を買った、あるいは自ら誘拐に関与して蒼空を手に入れた可能性があります。 だからこそ、犯人は「身代金(5億)」そのものよりも、「有馬社長から蒼空を引き剥がすこと」を優先させているのではないでしょうか。

  • 犯人の目的: 身代金詐取ではない。
  • 真の目的: 盗まれた子供(蒼空)を、本来の親(鶴原あるいは親族)の元へ返すこと。

つまり、武尊たちがやらされているのは、単なる誘拐ではなく「奪われた子供の奪還作戦」の片棒なのかもしれません。

【考察3】黒幕は熊守?大学時代の「三角関係」と武尊の罪

では、鶴原を操る黒幕は誰なのか? 怪しいのは、武尊の大学時代からの友人で、現在は武尊の勤め先であるセキュリティ会社「タウン・キーパーズ」の社長・熊守壮亮です。

すべてのはじまりは大学時代か?

「すべてのはじまりは大学時代か?」。 これは、武尊・京子・熊守が大学時代に「三角関係」にあったことを示唆しているのではないでしょうか。

武尊の「大失態」はわざとだった?

8年前の「想太ちゃん誘拐事件」で、当時刑事だった鷲尾武尊(勝地涼)は、誘拐犯と被害者の赤ちゃん(想太)を目の前にしながら取り逃がすという大失態を犯していました。

もし、これがミスではなく「わざと」だったとしたら? 京子への歪んだ感情からの復讐、あるいは 京子との関係の中で「隠さなければならない事実」があったために、あえて犯人を見逃した可能性が浮上します。

8年前の事件の「失敗」と大学時代の「因縁」。この2つの時間軸がどう交差するのかが、事件の核心に迫る鍵になりそうです。

まとめ:真犯人は誰なのか?

詩音の実行犯は鶴原(川西賢志郎)だと判明しましたが、彼を動かしている、あるいは彼と共に計画している「黒幕」は別にいるはずです。

「身代金は誘拐です」というタイトルの意味が、「(過去に払った)身代金代わりの誘拐」という意味だとしたら…。

次週、5億円を手にした武尊たちにどのような指示が下されるのか。そして蒼空くんの運命は? 第3話も見逃せません!


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