【ネタバレ感想】『こちら予備自衛英雄補?!』第4話:ユタニの「融合転生」が意味不明すぎて爆笑

ずっと会議室で喋っているだけの異色ヒーロードラマ『こちら予備自衛英雄補?!』第4話。 今回はついに会議室に「覆面の男たち」が現れ、アクション展開に突入か?と思いきや、相変わらずの斜め上の展開を見せてくれました。

新たに判明したチュータ(森永悠希)とユタニ(後藤剛範)の能力、そして物語の核心に迫るラストの展開について、ネタバレ全開で感想をまとめます。

チュータの能力は「痛みで動く念動力」

第3話のミズノの「ケツから糸」事件に続き、今回は大学生・チュータの盗難騒ぎからスタート。 ミズノの無線機だけでなく、メンバーの私物を盗んでいたことが発覚します。理由は「勉強のストレスによる手癖」。なんとも情けない動機ですが、そこで披露された彼の能力もまた、涙が出るほど地味でした。

能力名:「観念動力(テレキネシス)」

響きはかっこいいですが、その実態は「痛みを感じると物を動かせる」というもの。 しかも、一回の痛みにつき動かせる距離は「たった2cm」。 自分の腕をつねって「痛っ!」と叫んで、ようやくペンがちょこっと動く。

「リスクとリターンが合ってなさすぎる」「地味すぎる」とメンバーも呆れていましたが、この「代償の割に成果がしょぼい」のが、このドラマの能力者たちの共通点のようです。

突然のアクション展開と、ユタニの「融合転生」

そんな中、物語は急展開。覆面姿の銃を持った3人が会議室に乱入し、メンバーたちは拘束されてしまいます。 絶体絶命のピンチで、ついにトラック運転手・ユタニの能力が火を噴きました。

能力名:「融合転生」

なんとユタニは、近くにいたチュータを自分の体に取り込み、全く別人の姿へと変貌したのです。 「合体して強くなる」なら分かりますが、「違う人が現れる」という謎すぎる現象。 しかも、その変身後の人物が強いのかどうかも不明なまま、結局はみんなで力を合わせてなんとか制圧。

「融合転生」とは何なのか? 取り込まれたチュータはどうなるのか? そして現れた「第三の人物」は誰なのか? ツッコミどころしかありませんが、この混沌とした絵面こそが本作の魅力でしょう。

黒幕はマドズミ?そして動き出す「ラスボス」

実はこの襲撃事件、防衛省職員のマドズミ(六角精児)が仕組んだ「実戦テスト」でした。 「本当に戦えるのか見たかった」と感動するマドズミですが、メンバーからすればたまったものではありません。

しかし、ラストシーンでは冗談では済まない事態が。「ある死刑囚」が、刑務官を倒し脱獄したと思われる描写がありました。

  • 嘘で30cm浮く男
  • 飛んだら着地できない(制御不能)
  • 痛みをランダムに移す
  • 痛みで2cm動かす男
  • 人が融合して別人になる男
  • ケツから糸を出す男

このバラバラで戦闘向きではない能力を持った「英雄補」たちが、凶悪な脱獄犯(ラスボス?)とどう戦うのか。 あるいは、そもそも彼らはなぜ能力を得たのか? これまで会議室の中だけで完結していた物語が、次回から大きく動き出しそうな予感です。


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