日曜劇場『リブート』第4話「光明」、まさにタイトルとは裏腹に、主人公・早瀬(リブート後:鈴木亮平/リブート前:松山ケンイチ)が底なしの絶望へと突き落とされる展開となりました。放送直後からSNSやネット掲示板の「考察班」が熱狂したポイントを、5つの「なぜ?」に分けて徹底解剖します。
1. なぜ本物の儀堂(鈴木亮平)は早瀬をすぐ殺さないのか?「100億円強奪」の真の目的
最大の衝撃である「本物の儀堂は生きていた」という事実。一香(戸田恵梨香)を襲撃し、合六(北村有起哉)の裏組織から100億円相当の商品(データという説が濃厚)を強奪した彼の行動について、ネット上では議論が白熱しています。
SNSの主な考察・声
- 「早瀬が自分になりすますことを最初から計算して泳がせていたとしか思えない。警察庁のロッカーから麻友との写真を抜き取っていたのがその証拠」
- 「100億円は逃走資金ではなく、合六の組織を内部から崩壊させるための劇薬として使おうとしているのでは?」
- 「鈴木亮平の『追い詰められた早瀬(中身は松山ケンイチ)』と『底知れぬ狂気を持つ本物の儀堂』の演じ分けがもはやホラー。笑顔が目に焼き付いて離れない」
【考察のポイント】 本物の儀堂はなぜ、すぐさま早瀬を殺さず「身代わり」として生かしているのか。ネット上では「自分が犯した過去の巨大な罪(横領や殺人)を、すべて早瀬=今の儀堂に被せて、自分は完全に別の人間として生き直す(セルフ・リブートする)つもりでは?」という恐ろしい仮説が支持を集めています。
2. なぜ山中の遺体はすり替わっていたのか?安藤(ダイアン津田)再登場の裏にある闇
早瀬が儀堂を埋めたはずの山中。血のにじむ思いで掘り返した土の中から出てきたのは、第1話で消された裏組織の幹部・安藤と海江田でした。
SNSの主な考察・声
- 「夜中の山で死体がすり替わってる絶望感エグい。でも泥だらけのダイアン津田の顔が見えた瞬間、緊迫感とシュールさで変な声出た(笑)」
- 「成人男性の遺体2体を、本物の儀堂ひとりで運んで埋め直すのは物理的に不可能。絶対に警察内部に協力者がいる」
【考察のポイント】 協力者として最も疑われているのが、早瀬(儀堂)の上司である三上です。彼が意図的に早瀬を特定の事件の捜査から外したり、単独行動を黙認したりしている不自然な点が指摘されています。「三上もまた、本物の儀堂に弱みを握られているのではないか」という見方が強まっています。
3. なぜ一香(戸田恵梨香)の夢は「第三者視点」なのか?
一香が「胸を撃たれる夢」でうなされるシーン。この映像が彼女の「主観」ではなく、少し離れた位置からの「客観(第三者視点)」だったことに、鋭い視聴者が反応しています。
SNSの主な考察・声
- 「あれは夢じゃなくて、監視カメラか誰かの目線で**『録画された記憶』**じゃないか?」
- 「一香もすでにリブート(記憶操作、または顔の整形)されている側の人間説。撃たれたのは『リブート前の一香(別の顔)』で、今の彼女はそれを客観的に見ていた第三者(あるいは加害者側)だったのでは…」
【考察のポイント】 ドラマのタイトルでもある「リブート」という技術が、単なる顔の整形(フェイスオフ)にとどまらず、**「記憶の移植」や「人格の上書き」**まで及んでいる可能性を示唆する重要なSF的伏線として注目されています。
4. なぜ妻・麻友(黒木メイサ)は偽物だと気づいて泳がせているのか?
目の前の夫が偽物(早瀬)であることに気づきながら、あえて「あなた、何か隠してるでしょ?」と無邪気を装って精神的に追い詰める妻・麻友。
SNSの主な考察・声
- 「今週一番怖かったのは間違いなく麻友。本物の儀堂と裏で繋がってて、夫婦共謀で早瀬をハメてる感がある」
- 「過去の火事の原因も、損害賠償のための横領も、すべて麻友が主導したことでは?一香に接近させたのも、早瀬の動向を監視するためとしか思えない」
【考察のポイント】 麻友の行動はあまりにも計算高すぎます。ネットでは「本物の儀堂すらも、実は麻友の手のひらで転がされている駒に過ぎないのでは?」という、妻=真のラスボス説が急激に現実味を帯びてきました。
5. なぜ早瀬は最大の敵・合六(北村有起哉)に接触したのか?ラスト5分の「提案」
絶体絶命の早瀬が、一転して自分を追う裏組織のトップ・合六と接触し、何かを「提案」して第4話は幕を閉じました。
SNSの主な考察・声
- 「『俺と組め』以外にないでしょ。敵の敵は味方。早瀬は合六の力を使って、本物の儀堂を狩るつもりだ」
- 「いや、合六に『自分が本物の儀堂の身代わりとして死ぬから、一香だけは見逃してくれ』という自己犠牲の提案かもしれない」
【考察のポイント】 窮地に陥った早瀬が初めて見せた「攻め」の姿勢。次週、警察官という立場を捨てて裏組織と手を組むのか、ダークヒーローとしての覚醒に期待が高まっています。
まとめ 第4話は、点と点が線になりつつも、さらに巨大な謎が提示される神回でした。それぞれのキャラクターが思惑を隠し持ち、誰の言葉も信じられない緊迫感が続いています。果たして早瀬の逆襲は成功するのでしょうか?
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