始まりは小さなことから
こんにちは、最近、職場で悩みを抱えている私です。このブログは、そんなストレスの捌け口として始めました。みなさん、職場に「お局様」っていませんか?どこにでもいるような、ベテランで周囲から一目置かれつつも、何かと厳しいあの存在。最初はそのお局様とも良好な関係を築けていた私でしたが、ある日を境に、状況が一変しました。
今日は、その始まったきっかけと、その日から1カ月が経った昨日の出来事をお伝えします。
そのきっかけは、ほんの些細なことだったんです。入社して数カ月が経ち、仕事にも慣れてきた頃、あるプロジェクトでお局・田中さん(仮名 田中真紀子に似ているから)の指示に小さなミスがあることに気づきました。私は特に悪意もなく、むしろ仕事の効率を上げたい一心で、「ここ、こうした方が良くないですか?」と提案したのです。でも、それがいけなかった。田中さんは、プライドが高く、それを「自分の立場への挑戦」と受け取ったのかもしれません。そこから、私に対する態度は一気に冷たくなり、嫌がらせの始まりとなりました。
晒し者にされた会議と孤独なランチタイム 9/11(水)
昨日の朝も、出社するだけで胃が痛くなった。オフィスに入ると、田中さんがデスクから私を睨むように見つめているのに気づいた。彼女の無言のプレッシャーはいつもと同じで、冷たい視線を浴びるたびに心臓がギュッと締めつけられる。今日はどんな嫌がらせをされるんだろう、と不安が募るばかりだった。
午前中、私が担当しているプロジェクトの会議があった。その準備をしていたとき、田中さんが私のデスクに近づいてきて、「その資料、ちゃんと確認したんでしょうね?」と冷たく言い放った。実は、彼女から前日に渡された資料にいくつかミスがあったので、私はその部分を勝手に修正しておいたのだが、そのことを伝えるべきか迷っていた。田中さんにミスを指摘すると、いつも激しく怒るからだ。
会議が始まり、私の発表の番が来た。緊張しながらも、用意していた資料を説明していると、田中さんが突然「それ、あなたが勝手に修正した部分じゃない?」と鋭く指摘してきた。まさかのタイミングで、私は一瞬言葉を失ったが、他の参加者たちの視線が集まっていることに気づき、平静を装って「すみません」とだけ答えた。田中さんは勝ち誇ったような表情で、「そういう勝手なことをしないでね」と軽く言い放っただけで、それ以上は追及しなかったが、その場の空気は一気に冷たくなった。周囲の同僚たちも口を閉ざし、誰一人としてフォローしてくれる人はいなかった。完全に晒し者にされた瞬間だった。
その後のランチタイムも辛かった。いつも一緒に食事をする同僚たちが、今日はなぜか田中さんを囲んでランチの予定を立てていた。誰も私に声をかけてくれないし、私が近づくと会話が急に途切れたのがわかった。孤立感が一層深まり、居場所がなくなった私は、仕方なく一人でオフィスに残り、コンビニで買ったサンドイッチを食べることにした。食べている最中も、田中さんと他の同僚たちが楽しそうに話しながらランチに出かけるのを見て、心の中で「どうしてこんなことになってしまったんだろう」と自問自答していた。食欲もわかず、ただ時間を潰すようにして昼休みが過ぎていった。
午後も相変わらず田中さんの嫌がらせが続いた。特に嫌だったのが、彼女が「急ぎで」と言って渡してきた仕事。明らかに他の人がすでに手を加えている案件で、しかも修正が必要な部分があった。わざと間違いを残して、私にその修正を強制させているように感じたが、仕方なくその修正作業に取りかかった。終わったと思った矢先、田中さんが「やっぱり最初のままで良かったわね」と笑いながら言ってきた。その言葉を聞いて、やるせなさと虚しさが一気にこみ上げてきた。
定時が近づいてきた頃、ようやく一日が終わるとホッとしたのも束の間、田中さんが私の席に近づいてきて「今日も遅くまでやるんでしょ?頑張ってね」と嫌味たっぷりに声をかけてきた。彼女自身はさっさと帰ってしまったが、私は彼女のその言葉に従わざるを得ず、結局残業することになった。
家に帰ってから、鏡を見てショックを受けた。目の下にできたクマが一層濃くなり、顔色も悪い。精神的にも肉体的にも限界が近いのを感じながら、今日のことを振り返ると、ただ悲しみと疲れがこみ上げてきた。
これが昨日の出来事です。仕事を辞めることも考えますが、それがすぐにできるわけでもなく、どうすればこの状況を乗り越えられるのか、毎日自問しています。このブログが少しでもストレスの発散になるといいなと思っています。次回もまた、今日の出来事を詳しく書いていきます。
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